【TESOL】英語教授法取得コース紹介!〜最初の4週間~まだ楽なほうだけど、このころはきついと感じてた、、、
TESOL TPコース中で、
そんな中、私の地元九州では大震災が続いてるようで、
私の家族は無事ですが、
福岡の友達も、
このTESOLコースも寝れない日々が続きます。(
九州のみんなが頑張ってるので、私も頑張るしかないですね。
正直いつもどのコースに入っても、
TESOLはピカイチキツイです。特にTPコース。
そんなTesolですが、キツイぶん、
前置きが長くなりすぎましたが、
*TESOLってなにしと~と~?
TESOLの最初の4週間は、
”学び”がメインの週です。
どうやって英語を教えるのか、どうやって多国籍のクラスをマネジメントするのか、英語を教えるためのスキルとテクニック、how to、grammar vocab, function, reading, listening, speaking, writing,のすべてのレッスンの作り方とルール、タイムマネジメント”
ありすぎて書ききれませんが、メインはこんな感じです。
TESOLとは、英語を母国語としない人に英語を教える教授法(資格)の取れるコースです。
この資格があると英語圏での英語の先生にもなれますし、日本でも英語の先生になりたいかたはアピールできます。
私の場合は、英語がペラペラになりたい→なら英語の先生なったら英語完璧じゃん→TESOLコースなう
という訳でこのコースにいます。
英語を学ぶ、話せるようになるっていろんな角度から英語を勉強しないと一定のレベルで止まるか、あとは落ちるだけなんです。
というわけで、私はこのオーストラリアでコースを取ってみることになった訳ですね。
*最初のTESOL”TPコース”での勉強
英語ってどう成り立ってるのか、何をどう勉強すれば英語ができるようになるのかなど、言語学について学んだりします。
また、どうすれば楽しく効率よく生徒が授業を受けられるか、授業の作り方や、
Speakingはこう行った方法で教える、
リーディングはこう行った方法で教える
などなど、一日の情報量がすごすぎて、毎日帰ったら今日習った事を忘れないようにメモメモ。
時には授業をレコード、、、。
大変ですが、私は学びたすぎて1個も情報を聞き漏らしたくなかったので、、、www
そして、毎週金曜はパートに分かれてプレレッスン。
クラスメイトが生徒として、実際に習ったすべてのことを使って実践練習。
ただ、この準備がめちゃ大変。
まず、パワーポイント(PPT)で授業を進めて行くのでそれを全部作って、lesson planを作ります。
Lesson planは私が言うことすべて書かなきゃいけなくて、タイムマネジメント書き込み、、analysis英語の構造や意味など細かく英語を分析していきます。
スクショでごめんなさいwww
こんな感じなやつとスクリプト、あとは授業のタスク(練習問題)も考えてワードで作成していきます、、、。
まだ最初の4週は15分のパートで授業を構成すればいいのですが、この時はこの作業だけでヒーヒー言ってました。
ちなみにTPでは45分授業を週に2回。
今はほんとにパソコンとお友達してます。
ただ、ここで学ぶスキルは、自分が英語を勉強するのにも教えるのにも、ほかの言語を教えることも学ぶことにも役立つと断言できます。
このほかにもassessmentが沢山出され、週末はバイトとこいつに振り回されてます。
大変だけど、学べることは大きい。
ということで、最初の4週についてちゃんと伝わればうれしいです(^^)/
*TESOL コース~後半の4週(教育実習~私が英語の先生に?~)
【留学中に英語教師資格取得】TESOLコース終了~certificate get~この資格から学べたこと
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